SMTPやPOP3で受信されるEメールや添付ファイルが、スパムメールに該当しないかスキャンをおこないます。
スパムが検知された場合、ゲートウェイ装置は次のどちらかの処理をおこないます。
・隔離 → ゲートウェイ装置内にEメールを隔離
・警告 → Eメールの件名の頭に『*SPAM*』を付加し、あて先へ送信
※隔離したメール情報については、翌日の隔離レポートから確認してください(隔離した旨の通知メールは送付いたしません)
※スパムと判定されず、またウィルスも検知されなかったEメールは、通常通りに送信されます。
※セキュリティーソフトの「Avast!」をご利用のお客さまで「メールシールド」の機能を有効にしていると自動的にメール通信がASGでスキャン対象外のPort番号(995)に変換され、スキャン対象外になってしまう場合がございます。